お酒を飲んだ翌日、なんだかのどの調子が悪い・・・皆さんもそんな経験はありませんか?
少量のお酒は声帯の血行が良くなり声を出しやすくさせますが、大量の飲酒や濃いお酒は禁物です。体内でアルコールを分解するのに大量の水を使うので、お酒を飲んで寝た場合、夜中にのどが乾燥して炎症を引き起こす可能性が高くなります。また、アルコールはのどの粘膜を直接傷つける作用もあり、声帯に炎症を引き起こして、のどの痛みに加え声がれなどの症状が現れる場合もあります。
「酒は百薬の長」とはいいますが、濃いお酒は避けて、適量にとどめるよう心がけましょう。お酒の席での激論(?)やカラオケの熱唱もほどほどに。のどをいたわってください。

 
 

タバコの煙には少なくとも200種類以上の有害物質が含まれており、中でもニコチン、タール、一酸化炭素の有害性は非常に問題視されています。
タールはのどに対しても悪影響を及ぼし、声帯に炎症を引き起こします。また気管や肺にも影響し、咳や痰などの症状を引き起こします。
そして最大の問題点は、タバコを吸わない人に対しても、副流煙(タバコの先端から出る煙)によって害を及ぼすということです。
のどにはもちろん、からだの様々な場所に悪影響を及ぼし、吸わない人へも悪影響を及ぼしてしまうタバコ。これを機会に禁煙に取り組んでみてはいかがでしょうか。